引きこもり気味のエンジニアが人間性をアピールするには

Posted by , 2015年12月4日

アピールできる人間性は長所だけとは限らない

技術職であるエンジニアにとって、純粋な技術力以外に他者にアピールできるものといえば、やはりチームワークのためのコミュニケーションスキルですよね。けれども、人とコミュニケーションをとるのが苦手だと自覚している技術一辺倒のエンジニアでも、それを単なる短所としか考えないのは早計です。どんな性格でも受け取り方によって長所に見えたり短所に見えたりするからです。人にアピールできるのは分かりやすい長所だけではありません。つまり、ものは言いようということです。

説得力のあるエピソードを付加する

自分の短所と思っている部分でも、相手に長所と思わせるには、具体的なエピソードを紹介するのがもっとも手っ取り早い手段です。本当は誰とも協調できなくて職場で仲間はずれになり、自宅からの遠隔操作で一人でサーバ運用をやっていたなどという時期があったのであれば、そこは信頼されて自分ひとりに任されていたという言い方にしてしまうのです。恥ずかしいはずの黒歴史が、自分は信頼に足る人物だとアピールできるエピソードに早変わりです。

事前にエピソードの台本を準備して読み込む

自分を魅力的に見せるための相手に紹介したいエピソードがあったら、その話に引き込まれるように、ちょっと物語風にしても構わないので台本にしてしまうことが大切です。だらだらと思いつくままに、あるいは思い出しながら話したりすると論点があちこちに飛んで、聞いているほうも混乱してしまいます。事前に台本にしたものを読み込んで暗記してしまい、現場では勢いにのって話すくらいで大丈夫です。その勢いもバイタリティとしてプラスに受けとめてもらえるかもしれないのです。

ネットワークエンジニアは熱意とやる気さえあれば誰でもなれますから目指したい場合にはまずはアルバイトから始めましょう。